2018年のハイエンド中華USB DAC(当時の価格は約15万円)です。 当時は超高音質で話題となり、ひと時代作ったイメージがあります。 超高解像度に加え、音楽性をも感じさせる表現力を持つ稀有な存在です。 筐体はズシリとした重みがあり、所有欲も満たせるでしょう。 出品物は2018年に新品から使い始め、週末2〜3時間程度 x 約1年ほど使いました。その後は元箱に戻して保管していたものです。 指紋あとくらいはありますが、目立つ傷なく美品レベルだと思います。 付属品は写真に写ってるものが全てです。 【重要】 中華DACにある程度慣れた人にお勧めします。 接続方法や使い方などのアドバイスはできません。 ◆ESS社のハイエンドDACチップ ES9038PRO をデュアルで搭載し、さらに ES9038PRO 専用にLDO電源 IC ES9311 も計2基搭載してDACチップの性能を限界まで引き上げています。 ◆一体型ながら電源を完全に分割し、ノルウェーのNORATEL社によるトロイダルトランスが採用されています。また、デジタル、アナログはそれぞれ電力を独立して供給し、高効率、低ノイズを実現しました。 ◆アルミニウム合金よりCNC切削されたユニボディにより内外のノイズ干渉を完全にシャットダウン ◆ヘッドフォンアンプやWi-Fi、Bluetoothなどを排除し、純粋なDACとしての性能を追求しています。さらにノイズ源となるディスプレーもあえて極小としています。 ◆サイズ：幅：265mm 高さ：50mm 奥行：215mm 重量：5kg 参考レビュー→ https://headphonemetal.ldblog.jp/archives/52400792.html